2026/02/19 22:46

ビンテージ家具などでも使われているローズウッドの端材を使ってキーホルダーを作りました。
それを日本古来の特殊鉋を使用して角を落としています。
サンドペーパーで磨いて角を丸くするのも良いのですがシャープなエッジが美しく面を切り替えてくれて明と暗を楽しむことができます。
何しろ家具が好き、素材が好き、木が好きとなってくるとこんな小さな木っ端でも見ているだけで楽しいんですよね。
”木目”なんて一言で言っても人間と同じように一つとして同じものは無いので人間観察ならぬ木観察ができます。
端にはこまかーく道管も見えます。水の通り道ですね。
ところで最後にキーホルダーにするために穴を開けるのですが、まー堅い。
ホームセンターなどには針葉樹などの柔らかい木が多いのですがそれとはレベルが違います。
非常に重硬で密度が高いのがローズウッド。
長く使える家具になるのも納得です。
そして脂分が多いのも特徴です。
穴を開けている際におが屑からとても良い香りがします。
少し自分の手で加工するだけでも本当にいろいろなメッセージが伝わってきます。
感じられます。
私は古物商で日曜大工さんよりはちょっと毛の生えた程度の腕前程度なので傷一つないような、一片の乱れもないような造りではありません。
だからこそ作るのにまあまあ時間がかかっちゃうんです。
家具好きが端材でつくるささやかなプレゼントです。

※5,000円以上のお買い上げに限らせて頂きます。
※無くなり次第終了となります。